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Jun

26

fukuoka.ex(福岡Elixir会)第1期を振り返る

2017/6からスタートしたfukuoka.exを振り返ります ※イベント開催ではありません

Registration info

Free

FCFS
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Description

2017年6月からの9ヶ月間に開催してきた、「fukuoka.ex MeetUp」を振り返ります

なお、本告知は、イベント開催のお知らせではありませんので、ご了承ください

MeetUp#1・・・福岡Elixir会発足

https://techjin.connpass.com/event/56497/

福岡近辺で、プログラミング言語「Elixir」の勉強会やハンズオン、ハッカソンをやっていくコミュニティ「fukuoka.ex」の発足MeetUpとして、セッションとLT会、懇親会をおこないます

MeetUp#2・・・マルチプロセスと耐障害性

https://techjin.connpass.com/event/63493/

Elixir/Phoenix(高速Web・APIフレームワーク)のマルチプロセスと耐障害性をテーマに、セッションを行う予定です。

ちょっと難しそうに聞こえるテーマですが、分かりやすく噛み砕いてセッションします

MeetUp#3・・・プログラミング入門 & もくもく会

https://techjin.connpass.com/event/68525/

各自PCをお持ちいただき、「ElixirやPhoenixの基本的なプログラミング入門をハンズオン」するトラックと、「Elixir/Phoenixを既に経験済みの方向けのもくもく会」するトラックを同時開催します(詳細は下記タイムテーブルをご覧ください)

「ハンズオン」は、Elixirのプログラミングにおける基礎(構文、mixの使い方、PJの作り方等)と、PhoenixでのWebアプリやJSON APIの作り方を、これまでのfukuoka.exでご説明した以下スライドの内容を実際にプログラミングし、動くところを体験していただきます(専任コーチ4人とゲストコーチ数名によるフォローもあります)

MeetUp#4・・・Elixirでビッグデータ分析

https://techjin.connpass.com/event/73257/

fukuoka.exは、「膨大なデータとアクセスの高速処理」と「高い柔軟性・開発効率」、そして「プログラミングの楽しさ」の全てを実現したいエンジニア同士で集まり、情報交換したり、刺激し合う場として、隔月にMeetUpを定期開催しています

今回のMeetUpは、Elixir/Phoenixを使って、ビッグデータ分析の基礎となる大量データのハンドリングや、AI・機械学習との連携について、復数のセッション・LTを予定しています

単品のCPU性能が2000年代前半に頭打ちとなり、マルチコア化したものの、そのパワーを引き出せるプログラミング言語がほとんど無い中、Elixirは、マルチコアのCPU全てをフル活用できる仕組み(Flow/GenStage/Stream等)を非常にカンタンなプログラミングで引き出すことが可能なため、昨今、高性能が求められる、ビッグデータ分析やAI・機械学習向けデータ加工の強力なツールとなります

またEixirは、30年近く電話交換機での高速性能と並行分散処理を支え続けた「Erlang VM」をベースに持つため、安定性や耐障害性に関しても、他の言語が追随できないレベルで洗練されており、長期間の安定稼働やホットリロードといった、ビッグデータを日々ドライブする業務システムに欠かせない運用面も抜け目ありません

このような、言語およびVMの両面で、低レイテンシー/大量接続に特化した設計を、ビッグデータ分析やAI・機械学習に適用した際の活用方法や事例をご覧ください

MeetUp#5・・・福岡におけるElixirの進化

https://techjin.connpass.com/event/79311/

今回のMeetUpは、fukuoka.exの活動を始めて9ヶ月経った今、福岡において進んでいる、複数企業におけるElixirプロダクション採用の現状と、そこで用いられているノウハウ、更には福岡独自のElixirの進化をテーマに、セッション/LTを行います

Elixirにとって、2016年は、マルチコアのCPU全てをフル活用できる「Flow」「GenStage」のリリースがあり、2017年は、GenStageを基盤にした「Dynamic Supervisor」のリリースがありました

また、githubに登録されているElixirライブラリも、30,000件を超え、2年前の4.5倍へと増加し、GCP(Google Cloud Platform)での正式採用といった+αの追い風もありました

どれも、ベースとなっているErlangには無い、Elixir独自の進化であり、数年前、「ElixirをやるにはErlangを使わないと成り立たない」と考えられていた状況は、「Elixir単独でもアプリケーション開発やプロダクション開発は支障無く行える」という状況へと、急速に様変わりしつつあります

その一方で、30年近く電話交換機での高速性能と並行分散処理を支え続けた「Erlang VM」による長期間の安定稼働、耐障害性、ホットリロード等は、Elixirにおいても健在で、他の言語が追随できないレベルに洗練されています

こうした状況から、福岡の様々な企業では、Elixirを業務アプリケーション開発に利用する気運が高まっており、2017年からプロダクション採用されるケースも着々と増えていますが、その様子をMeetUpにてお披露目したいと思います

fukuoka.ex presents「Future Session」by enPiT everi

https://techjin.connpass.com/event/80803/

fukuoka.ex#5にて、「2020年の後、訪れるIT投資激減とシステム崩壊、そして救世主Elixir」というセッションを開催させていただきましたが、この内容のプリクエル(前日譚)であったり、ElixirとElixir以外(AI、IoT、ビッグデータ等)の技術の未来について語るセッションを開催します

開催場所は…みなさまのご自宅です(^^)

…というのも、このセッションは、ネットワークさえ繋がっていれば参加できるビデオセッションだからです

特別なアプリインストールとかも不要ですので、準備は、自宅に美味しいお酒とツマミを用意してセッションにご参加いただくだけ

A~Fの6つのトラック(分科会)があり、私は、「最先端のAI・IoT・ビッグデータの活用方法」を扱う、トラックEのメインパーソナリティを努めさせていただきます(なお、E以外のトラックとも、後半で合流します)

トラックEの内容としては、AI・IoT・ビッグデータの現在の姿を紐解いた後、2020年以降のITがどうなるかを共有し、2040年までの20年間、エンジニアがどのように過ごしていけば良いかについてお伝えしつつ、ディスカッションできればと思っています

その中で、私が何故、100以上のプログラミング言語を辿った長旅の末にElixirへと到達したのか、の経緯をお伝えしますし、お時間許す限り、2040年以降の世界とITがどうなっていくのか、についても、お話できればと思います

fukuoka.ex#5で補欠枠だった方でも、Elixirや新技術が初めての方でも、ITとエンジニアリングに接する全ての方に楽しんでいただけるセッションになると思いますので、お気軽にご参加ください

Feed

fukuoka.ex(福岡Elixir会)第1期を振り返る has been canceled. You cannot attend this event.
You can ask questions to the event organizer by writing a comment on the event page.

05/10/2018 10:59

piacere

piacereさんが資料をアップしました。

03/09/2018 17:58

piacere

piacereさんが資料をアップしました。

03/09/2018 17:57

piacere

piacere published fukuoka.ex(福岡Elixir会)第1期を振り返る.

03/09/2018 17:28

これまでのfukuoka.exを振り返る を公開しました!

中止

2019/06/26(Wed)

19:00
21:00

You cannot RSVP if you are already participating in another event at the same date.

Registration Period
2018/03/09(Fri) 17:28 〜
2019/06/26(Wed) 21:00

Location

(場所未定)

Organizer